- 2020年9月14日
- タカラトミー TAKARATOMY
先日何気なくツイッターを見ていたら、まさかのフレーズがトレンド入りをしていた。
それが、【ビーダマン】
なにっ?と思い検索してみると、タカラトミーの公式アカウントからこんなツイートが!
【速報】「PROJECT BM」に玩具のシルエットが出現。丸いものを…射出…している…?
9月15日10時に完全解禁です! pic.twitter.com/MKfovmOp7q
— タカラトミー (@takaratomytoys) September 10, 2020
『「PROJECT BM」に玩具のシルエットが出現。丸いものを…射出…している…?9月15日10時に完全解禁です!』
このシルエットは、完全に【ビーダマン】じゃないか!!
ツイッター民も「ビーダマンじゃないか!」と反応していたり、BMで大喜利をしていたりと、結構な反響があったみたいだ。
公式ツイッターも名前を「タカラトミー@9月15日BM発表」に変更しているようで、期待感は高まっっている!
つい先日、【こんなのあり!?これが大人の力!【ビーダマン】魔改造で時速30キロ越え!】
の記事を書かせてもらったこともあり、ど世代の私としては、復活にちょっと嬉しくなってしまったので、
今回は「ビーダマン」の黄金時代の動画とともに改めて「ビーダマン」を紹介させて頂く!
みんな知ってる!ご存知!タカラトミー!
今回の動画は【タカラトミー TAKARATOMY】のチャンネルからで、おわかりいただけると思うが、
おもちゃメーカー「タカラトミー」の公式YouTubeチャンネル。
タカラトミーといえば
みなさんにもおなじみの「トミカ・プラレール」や「リカちゃん」
チャンナビでも紹介した「トランスフォーマー」シリーズ
恐竜型のロボット「ゾイド」
超人気、平成に蘇ったベーゴマ「ベイブレード」
最近ので言うと、新幹線ロボの「シンカリオン」トミカの変形ロボ「トミカアースグランナー」
トレーディングカードゲームの「デュエルマスターズ」
ボードゲームだと「人生ゲーム」
懐かしいとこだと「こえだちゃんシリーズ」「ヒカリアン」など
とにかくみんな知ってるおもちゃを量産する玩具メーカー!
登録者数は120万人・動画本数は4077本!!
数々のおもちゃ動画が楽しめるのだ。
今回の動画は8年前、そんなタカラトミーチャンネルができた当初に上がってた動画をピックアップ!
それが、【ビーダマン新時代!マスターホリカワの新たなる伝説!】だ!
マスターホリカワって誰やねん
ビーダマンの時代の黄金期!ビーダマンに競技性を加えて展開された「クロスファイトビーダマン」
「マスターホリカワ」なる人物がビーダマン競技の華麗な技を披露する動画。
※そもそもビーダマンを詳しく知りたいひとはこちら↓
【こんなのあり!?これが大人の力!【ビーダマン】魔改造で時速30キロ越え!】
この「マスターホリカワ」調べてみると、いまは「マスター堀川」に改名しているようで、(漢字になっただけ)
ツイッターのアカウントを見つけたのだが、「マスターブレーダー堀川」となっていた。
『えぇーー!ブレーダーってことは?』と思い、プロフィールをチェック。
「タカラトミー社員!wbba.に所属するベイブレード開発者!TV、雑誌、Youtubeにも出ます!限界突破のサラリーマン!あと仙台出身!そう、このオレがマスターブレーダー堀川だぁぁぁぁー!!!ベイブレェェェェーーー!!!!!!」
めちゃくちゃベイブレードに染まっていた。
といっても、プロフィール欄にあるように彼はタカラトミーの社員、「ベイブレード開発者」というすごい人だった!
ビーダマン亡き後(タカラトミーのHPにはもうすでにビーダマンの存在が消えている。)ベイブレードというヒット作を世に出したタカラトミーの超功労者!
『そりゃそうか』と思ったが、今回紹介するのは若き日のビーダマンの「マスターホリカワ」
では見どころを紹介するのでじっくり楽しんでほしい。
「どうよ!」と言わんばかりの立ち振る舞い
競技は
・コントロール
・連射スピード
・パワー
を重視した3項目!
ビーファイト!の掛け声とともに、まずはコントロール競技。
ビー玉の直径ほどの一本橋を超えた先の的を的確に倒していく「マスターホリカワ」
その後競技は続くが、果たしてコレがすごいことなのかはわからない。。
【ビーダマン新時代!マスターホリカワの新たなる伝説!】というくらいだから、すごいのだろう。
ちなみにこちらは【ビーダマン:マスターホリカワのスーパープレイ!!!】
こちらの動画のほうがなんかすごいことしてるっぽいw
2020/09/15何かが起こる!!
はなしは最初に戻るが、
9月15日10時、「タカラトミー」から
「PROJECT BM」(おそらくビーダマン)
の発表がある!!
8年の歴史を超えて令和の時代に「ビーダマン」が帰ってくるのだ!
私自身、当時の小学生のバイブル「コロコロコミック」でビーダマン漫画・新商品の宣伝などに胸を躍らせ、ビーダマンでもたくさん遊んだ。
令和の小学生に「ビーダマン」は響くのか?
どこかで「令和ビーダマン」動画が上がったら、また紹介させていただきたい!
最新情報はきっと【タカラトミー TAKARATOMY】のチャンネルからもアップされると思うので期待して待ちたいと思う!