なぜ痩せない?気をつけるているのに太ってしまう原因はこの食品のせいかも

腹筋作りのプロはダイエット指導のプロ

パーソナルトレーナー京角省吾 (きょうかくしょうご)。

『JBBF 2019埼玉オープン優勝』『JBBF 2019東京選手権優勝』という輝かしい実績を持つ。

筋肥大やダイエットのスペシャリスとして年間1300セッション、運動初心者から大会競技者まで幅広く指導する人気トレーナー。

特に腹筋を中心としたボディメイクのメカニズムを理解させる指導力に定評があり、産後ダイエットをはじめとする女性層からの指示が高いのも特徴である。

今回は主に腹筋作りの専門家である京角省吾さんに教わる『ダイエットの落とし穴』。

食べていないのに痩せない、食事に気をつけているのに痩せない、という経験は誰しもがあると思う。

そんな悩みが案外簡単に解決するかもしれない“うんちく”は入れておいて損はないはずだ。

早速、見ていくことにしよう。

知らず知らずのうちにカロリーを摂取してしまう代表例

一つ目は急がしい朝の朝食代わりというイメージであるゼリー飲料『朝バナナ』。

氏曰く、いかに少ないカロリーでお腹を満たせるかが重要になるダイエットにおいて、食べ応えのない手のひらサイズのゼリー飲料が約200キロカロリーもあるという商品。脂質が0というのも落とし穴にはまりやすい要因だとか。

続いてはチルドカップコーヒードリンクの大定番と言っても良い『カフェラッテ』。

炭水化物20gに脂質7g、カロリー約170キロカロリーであるがそもそもダイエット中は液体からカロリーを摂取するのはナンセンスという点で候補にあがる食品である。

三つ目の落とし穴も興味深い。低カロリーでカサマシになる食品として取り入れやすいサラダである。だが、落とし穴はサラダではなくサラダにかける『ドレッシング』だ。

小袋の焙煎胡麻ドレッシングだけで120キロカロリー。ノンオイルの青じそドレッシングは同じ容量でも1/4カロリーで済むのでそちらを推奨している。

といった具合にまだまだ日常に潜むダイエットの落とし穴。

興味のある人はぜひ【Kyokaku Fitness】チャンネルをぜひ参考にしてみて欲しい。

 

太ってしまう食事紹介シーン

チャンナビ編集部

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