- 2020年11月20日
- 【素潜り漁師】マサル Masaru.
いきなりvol.3って、vol.1とvol.2はいったいどこに!?
Road to 家庭料理人、と銘打って、勝手に連載形式にしてしまったが、
要は、わたしが、このコロナ禍で、元々好きだった料理に、段々本気になってきたというお話。
数々の道の駅を訪ね、肉や魚を求めたわたしが辿り着いた一つの答え。
1人で魚が捌けるようになりたい!
このためにチャンナビでも積極的に、魚捌きや包丁選びの動画を紹介してきた。
それが、
vol.1:服部幸應先生!お久しぶりです!さばけるチャンネルで、久しぶりに先生に出会った。
vol.2:和包丁への造詣の深さ、探求心。そして200万の和包丁と、見どころ満載の関斉寛氏をとくとご覧あれ!
この2本のレポである。
そしてvol.2の最後で、和包丁を求め、合羽橋へ向かう予定だったわたしだが、ひょんな所で、
こんな包丁を見つけた。
そう、このレポでも紹介した陳健一氏の名が刻まれた中華包丁3点セットだ。
※写真が下手で申し訳ないです。
調べたら、写真左から ※はさみを除いて
菜切庖丁
穴明万能庖丁
牛刀庖丁
と、言うのだそうだ。
新品の状態で実家のキッチンに眠っていたこの包丁たち。
母もいったいなぜこれがあるのか知らず、きっと亡くなった父がもらったのであろう。
形見としては、一番いいじゃん!と感嘆の声をついついあげてしまった。
で、早速最近の料理には使用しているのだが、
やはり新しい包丁はちがう。
ただ、やはり素人。それぞれの包丁には役目があった。
いま、わたしに足らない包丁、それは出刃包丁だ!
前置きが大変長くなってしまったが、
今回この2人の漁師系YouTuberさんたちをご紹介したい。
この両名である。
共に漁師で、潜って捌く、釣って捌くという豪快な男たちである。
そして、コラボのようになっているこの2つの動画を観てもらいたい。
松岡さん左腕の鱗が凄い事になってるよ!:5年間マダイを捌き続けた男による神業がこちら
こちらは、マサル氏のチャンネルで、はまゆう氏も少し出演している。
更にこちらも見てもらいたい
松岡さん!全部見せてくれて最高っす!:5年間マダイを捌き続けた男によるハマチがこちら
こちらは、はまゆう氏のチャンネルで、タイトルもマサル氏のマダイ動画から続いている形だ。
格好いいよ!格好いいよ!松岡さん!オイラ惚れちまったよ!
両方の動画で、マダイ、ハマチを綺麗に捌くのは、松岡さんと言う方。
はまゆう氏の知人なのであろう、氏のチャンネルには良く出演していらっしゃる。
この松岡氏の鱗取り(電動鱗取り10万円)から、下処理、そして下ろしてゆく姿が最高に格好いい!
やはり、魚を捌くには出刃包丁が必要なんじゃー!と心から叫びたくなるような動画2本を見て、
わたしの次の目的地は結局合羽橋に確定するのであった。
松岡さん。自分付いてきます・・・。
最後に、11月2日をもって、活動休止してしまった。マサルさん。
復活をお待ちしております。