- 2020年12月10日
- はねまりチャンネルHane & Mari’s World
先日我が家に子供の友達が遊びに来た時の話。
妻はママ同士で女子会をしているので、どうしても子供2人が「遊んで、遊んで」と私のところにくる。
その日は眠くて、眠くて全然子供と遊ぶ気にならない。
「YouTube見てていいよ。」
と、魔法の言葉を唱えたら案の定2人は一緒にYouTubeを見だして落ち着いた。
3歳離れるだけで視聴動画が全然違う。
しかし落ち着いたのも束の間、ウチの娘が「遊ぼう?」と私のもとへやってきた。
「YouTubeは?」
「○○ちゃんが見てるの見たことないからつまらない」
娘の友達は3歳年上の小学4年生。3つ歳が離れるだけで全然見る動画が違うらしい。
2人が一緒に楽しめる動画を、と見つけたのが今回ご紹介の【はねまりチャンネル】。
可愛い姉妹と、毎回コスプレをして楽しませてくれるパパの3人が出演するチャンネル。動画の撮影、編集は全てママがやっているという生粋のファミリーYouTuberだ。
そんな同チャンネルの登録者数は驚異の380万人超え!
その登録者数だけでも人気の凄まじさが分かる。
こんなはずじゃなかった…
今回子供たちが食いついて真似した遊びが紹介の動画。
パパの顔に絆創膏を交互に貼っていって、貼れなくなったほうの負けという遊び。
早速横になって寝ようとしている私の顔をフィールドにプレイスタート。
家にそんなにたくさん絆創膏がないので、我が家はマスキングテープで。
私の顔に交互にシールを貼りながらキャッキャと楽しそうな2人。
子供と遊ぶのってあれやって、これやってがめんどくさいじゃないですか?
これなら多少顔を触られるだけで横になってて楽だと思ったんですが。。。
貼れるところがなくなってゲーム終了。
ウチの娘が負けちゃったらしい。
(ぶっちゃけどっちでもいいけど)
ゲーム終了で子供たちが1枚1枚シールを剥がしていく。
この間地獄過ぎる。こんなの寝れるはずない。
お友達が「もう1回やろう?」と、娘を誘うのが聞こえてきたので慌てて起き上がって、
「一緒に遊ぶからこのゲーム止めよう。」
最初から一緒に遊んだほうが楽だったかも。