- 2020年5月29日
- LEOTOY / レオトイ
ボビー関連のYouTubeを見ることが当然多いのだが、関連動画で気になるものを見つけたので紹介したい。
それがこの動画【ビー玉を30km/hの威力で撃つ激強ビーダマンの動画】
この動画は約500万再生と人気の動画である。
チャンネルは【LEOTOY / レオトイ】さん
アップされる動画のメインは「平成のおもちゃ」たち!30代は胸熱のチャンネルである!
平成キッズ【LEOTOY / レオトイ】さん
この【LEOTOY / レオトイ】さん平成キッズでおそらく「おはスタ」「コロコロコミック」世代。3Dプリンターで自作したパーツなどをおもちゃに搭載してパワーアップなどしたりしている。
先日紹介した「ヲタファ」さん同様、有名YouTuber事務所「UUUM(ウーム)」に所属している。
というわけで今回の動画について、
そもそも【ビーダマン】ってなんだっけ?
まず「ビーダマン」を知らない方の為にもご説明を。
ビーダマンは、ビー玉を発射する二頭身の人形玩具。腹部または頭部の穴、もしくはマガジンにビー玉をはめ込み、背部にあるトリガーやサイドの持ち手でビー玉を押し、主に腹部、口部、腕部、頭部などの穴にあるホールドパーツとの反発力によってビー玉を発射する人形型の玩具。その外観、競技、技術、機構などを楽しむ。
最初のものは1993年発売。ハドソンのゲーム『ボンバーマン』のキャラクターを使用した商品として開発され、後に様々なキャラクター商品、オリジナルのシリーズも登場した。
※引用 Wikipedia
私もビーダマンはたくさん遊んだ経験がある。
当時の小学生のバイブル「コロコロコミック」でビーダマン漫画・新商品の宣伝などに胸を躍らせていた。
今回の動画では3Dプリンターで自作したパーツを【ビーダマン】にセット。
通常時ビー玉は時速10キロほど、大人の力で魔改造した結果、時速は30キロを超えた(驚)
文章では分かりにくい部分もあるが、動画を見てもらえばこのビーダマンの威力がいかに常軌を逸したものかわかるだろう。
「原付の法定速度」をおもちゃで出してしまうそのやりすぎ感が多くの視聴者の胸をつかんでいるのだろう。
そのほかにも財力にものを言わせて最強の【ビーダマン】を作る動画などもある。
その威力でアルミ缶を打ったらどうなっちゃうの?
あの頃の夢を叶える動画
当時できなかった夢のマシンを「大人の力」で実現する。
そんなところが多くの平成キッズたちの心を掴んでいるんだろう。
「#レオトイ被害者の会」
ちなみにツイッターを調べたところ、
「#レオトイ被害者の会」というハッシュタグを見つけた私。
まさか悪いことをしているのか?と不安になったが、その内容が、、
#レオトイ被害者の会
レオトイさんのビーダマン動画みて懐かしくて買っちゃいました^ ^
結構いい値段するのね汗 pic.twitter.com/R0hc5guLBu— 群馬のマフティーヤバいプラモデル屋さん (@yabaipuramoderu) May 12, 2020
1400円だったから思わず買った。
まあ状態は1400円クオリティだったけどビーダーになる前から気になってた某ビーダマン博士が推す名機を手に入れられたので満足#レオトイ被害者の会— NEKどん@リトルボーイ (@NEK1397) May 8, 2020
といったように【LEOTOY / レオトイ】さんの動画を見てついつい商品を買ってしまうという被害が発生しているようだ。
私が「被害届」を出す日も遠くないと思う。